DS検定対策シリーズ完全ガイド|全21記事で合格を目指す【目指せDi-Lite】

DS検定(データサイエンティスト検定リテラシーレベル)の合格を目指す全21記事の完全ガイドです。数学・統計・機械学習を初心者向けに図解とLaTeX数式でやさしく解説。暗記ではなく理解で突破する学習法を提供します。

このシリーズで学べること

  • DS検定リテラシーレベル完全対応(全21記事・スキルチェックリスト準拠)
  • 数学・統計・機械学習を初心者向けに図解(LaTeX数式+わかりやすい日本語解説)
  • 3回受験の失敗から学ぶ効果的な勉強法(過学習の罠・心理戦への対策)
  • Di-Lite(DX推進パスポート)取得への道(ITパスポート・G検定との連携)

💡 このシリーズの位置づけ:公式参考書(白本)を読む前の前準備として、各概念を「さらっと掴む」ための導入記事です。ここで基礎イメージを作ってから公式本+問題集で本格学習すると、理解がスムーズになります。

DS検定とは?

正式名称データサイエンティスト検定リテラシーレベル
実施団体一般社団法人データサイエンティスト協会
試験形式オンライン受験(CBT方式)・年3回実施
問題数90問・試験時間90分
合格ライン80%(実質77%前後が目安)
合格率38〜66%(回により変動)
必要勉強時間50〜100時間
資格価値Di-Lite認定(DX推進パスポート)の1つ

DS検定の壁と突破法(3回受験の失敗体験から)

⚠️ よくある失敗パターン

失敗パターン1:問題集の過学習

症状:問題集の正答率90% → 本番73%の罠
原因:問題と答えを暗記してしまい、応用が効かない
対策:このシリーズのような「理解重視」の学習法で概念を掴む

失敗パターン2:計算問題への過度な対策

症状:計算練習に時間をかけたのに、本番ではほぼ出題されない
原因:試験回により計算問題の出題数が大きく変動
対策:計算より概念理解と用語の正確な使い分けを重視

失敗パターン3:ビジネス分野の慢心

症状:得意なはずのビジネス分野で73% → ケアレスミスが致命的
原因:「これは簡単」と油断して見直しをスキップ
対策:全分野でセルフチェックを習慣化(80%ラインは数点の差が命取り)

失敗パターン4:「2択で悩む問題」の罠

症状:明らかな誤答2つを除外 → 残り2つで悩んで誤答
原因:知識が「なんとなく」レベルで、細かい違いを理解していない
対策:このシリーズでは「なぜそうなるか」を丁寧に解説

DS検定対策記事一覧(推奨学習順)

💡 学習のコツ:STEP1から順番に「さらっと読む」ことを推奨。各記事10〜30分でOK。ここで概念のイメージを掴んでから、公式参考書+問題集で本格学習(50〜100時間)に進むと効率的です。

STEP1:数学基礎(1〜2時間)

DS検定の土台となる数学の基礎概念を掴みます。ベクトル・行列・確率の「イメージ」を理解することが目標です。

No記事タイトルスキル項目学習目安
1【DS検定対策1】ベクトル計算をやさしく解説線形代数基礎15分
2【DS検定対策2】固有値・固有ベクトルとは?線形代数基礎20分
3【DS検定対策3】順列・組み合わせ・条件付き確率統計数理基礎/集合論基礎30分
6【DS検定対策6】ベン図(集合と論理)集合論基礎10分

STEP2:統計学(1〜1.5時間)

データを読み解くための統計学の基礎概念。仮説検定・正規分布の「なぜ必要か」を理解します。

No記事タイトルスキル項目学習目安
5【DS検定対策5】平均・分散・標準偏差・正規分布統計数理基礎15分
4【DS検定対策4】仮説検定・帰無仮説・対立仮説推定・検定20分
7【DS検定対策7】標本誤差と標準誤差の違い統計数理基礎10分
8【DS検定対策8】アソシエーション分析とは?アソシエーション分析15分

STEP3:機械学習(2〜3時間)

モデル評価・正則化・アンサンブル学習など、AI・機械学習の基本的な考え方を掴みます。

No記事タイトルスキル項目学習目安
9【DS検定対策9】モデルの評価指標(正解率・F値・RMSE)統計的評価(分類・回帰)20分
10【DS検定対策10】ROC曲線とAUCとは?統計的評価(分類)15分
11【DS検定対策11】自然言語処理(NLP)とは?自然言語処理20分
12【DS検定対策12】L1・L2正則化とは?機械学習/深層学習(正則化)15分
13【DS検定対策13】バギング・ブースティングとは?機械学習/深層学習(アンサンブル)15分
14【DS検定対策14】バッチ正規化とは?深層学習(前処理)10分
20【DS検定対策20】分類・クラスタリング・決定木の違い教師あり・なし学習/可視化構造15分

STEP4:エンジニアリング・ビジネス(1時間)

データベース・SQL・プロジェクト管理など、実務に関わる基本用語を理解します。

No記事タイトルスキル項目学習目安
15【DS検定対策15】データベースとは?データ構造/DWH10分
16【DS検定対策16】データベースの正規化とは?テーブル定義/前処理15分
17【DS検定対策17】SQLとRDBMSの基礎SQL/データ構造の基礎知識20分
18【DS検定対策18】プロジェクト推進に必要なビジネス力プロジェクト管理10分

STEP5:補足・総整理(1時間)

試験直前の総復習用。頻出だが上記でカバーしきれなかった論点をざっと確認。

No記事タイトルスキル項目学習目安
19【DS検定対策19】補足:指数・対数・実験計画・Docker・REST等数理基礎/実験設計/IT基盤20分
21【DS検定対策21】補足:推薦・確率・次元・ELSIまで総整理推薦/確率密度/次元の呪い/倫理15分

推奨参考書・問題集

このサイトでDS検定の頻出キーワードに対する基本スキルを身に着けたら、公式本も読みやすくなります。

公式リファレンスブック(白本)

最短突破 データサイエンティスト検定(リテラシーレベル)公式リファレンスブック 第3版

DS検定のバイブル。このシリーズで基礎を固めてから読むと理解が深まります。

問題集(黒本)

実践的な問題演習に。ただし過学習に注意(問題集だけでは合格困難です)。

DS検定合格後のステップアップ

DS検定で得た知識を実践に活かすには:

Di-Liteとは?(補足)

Di-Lite(ディライト)は、デジタルリテラシー協議会が定義する「IT・データサイエンス・AI」の3領域からなる、ビジネスパーソンに必須の共通リテラシーです。

  • ITパスポート:ITの基本のき
  • G検定:AIを体系的に身に着け、促進するジェネラリストを証明
  • DS検定:データサイエンティストの(見習い)スキルを証明

3つコンプリートで「DX推進パスポート3」のフルコンボバッジが取得できます。

📚 Di-Lite全体の詳しい情報はこちら:
Di-Lite(DX推進パスポート)完全ガイド|ITパスポート・G検定・DS検定の3つセット

最後に:理解で突破するDS検定

このDS検定対策シリーズは、暗記ではなく理解で合格を目指す人のための学習導線です。斜め読みできるように易しい言葉に心がけて書いているので、毎日少しずつでも、気になるところだけでも、自分のペースで使ってください。

そして、「Di-Lite」取得を目指す多くの方が最後の難関となっているであろうDS検定を突破し、暗記ではなく理解によって知識が根づき、DXを使いこなせる「真のDi-Lite人材」が増えていくことを願っています。

デジタルの力が、誰もにとって安心・安全・公平な、豊かで便利で魅力的な未来を運んできますように。

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